ズオ ブログ

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ドラクエ10

ドラクエ10 バザー(マーケット)による売買で利益が出せるか試してみました

以前の記事「ゲームの中でも経済現象」で、ドラクエ10 の中では「バザー」という仕組みがあり、そこでモノの売買が行われていることを書きました。

毎日、平均 25 〜 30 万人がプレイしている(プロデューサー発表)ドラクエ10ですので、ゲームの中とはいえ、モノとお金が流れる規模は相当大きく、現実世界の縮小版になっているような気がします。

そこで、先日、「モノの売買で利益を出すことができるか」ということにチャレンジしてみました。

<チャレンジのきっかけ>

ゲームの日課として、花や野菜を育てている畑に水と肥料をまいているのですが、肥料である「うしのふん」がなくなったため、バザーに買いに行きました。

バザーで価格を見たときに「あれっ、いつもより相当安いような気がする」と思ったため、ネット上を調べたところ*1、たしかに普段よりかなり価格が下がっていました。

バザー(うしのふん)
画像:DQX相場情報より
*1 「 DQX 相場情報」というページなのですが、驚くほどの情報量があり、毎日更新されています。

<迷った末に購入(仕入)>

通常は 120 〜 150G/個 なのですが、その時は 85 〜 100G で推移していました。

ここで大量に安く買っておいて、また価格が戻ったときに売れば、そこそこ儲かりそうと思ったのですが、

  • 安いまま価格が安定してしまうと損になる*2
  • さらに価格が下がると大損になる
  • 利益が十分に出るだけ買うと失敗したときに自分でも使い切れない量が残る(売る→損になる)

*2 バザー出品時は一回当たり 10G かかり、売れたときに金額の 5 % を手数料として取られるというルールがあるので、買値と同じ価格で売ると損失が出ます。

とうことも考えてしまいます。

しかし、いつも思っているだけでは何もわからないなと考え直して、思い切って「大量仕入れ」を行ってみました。

具体的には 平均 90G /個で 約 3000 個の「うしんのふん」を仕入れました。

総額で約 270,000 G です。

<価格の変動に一喜一憂>

それからは価格の変動が気になって、頻繁に( 1 時間に数回も)価格をチェックするようになり、少しの間に一喜一憂することに・・・。

少し下がると気持ちは一気に暗い方に向かいますし、少し上がると余裕が出てきて「もっと上がれ!」と強気になり、自分で自分の気持ちの変化に笑ってしまいました。

「どこで(どの時点の価格で)売るか」ということが一番の問題なのですが、こればかりは本当にわからないので、思い切って自分の中で「この価格になったら順次売っていこう。その後、上がりそうでも売り切ろう」と線を引きました。

また、細かいことになりますが、バザーはゲームの世界の大陸ごと( 全部で 6 大陸)に開催されていますので、それぞれの相場価格が自分の決めた価格に達したかどうか確認して、逐次移動して出品することになります。

<ついに売りのタイミングが到来!>

そして待つこと数日、いくつかの大陸で、ついに売りたいと思っている価格に到達してきました。

一度に大量に出品すると、対抗で少しだけ低い価格で出してくる人がいて、それが弾みになって値崩れする場合があるので、様子を見ながら小出しにしていきました。

その後、3 日間で大きな値崩れもなく、無事に仕入れた 3000 個の「うしのふん」を売り切ることができました。

最終的な利益は次のようになりました(実際の売買は 99 個単位なのですが、説明のためにわかりやすく 100 個単位の計算としたため「約」の金額にしています)。

売上:平均 150G x 約 3,000 個 = 約 450,000G
仕入:平均 90G x 約 3,000 個 = 約 270,000G
出品手数料:10G x 約 30 回 = 約 300G
売買手数料:約 450,000 G x 5 % = 約 22,500G
利益:450,000G – 270,000G – 300G – 22,500G = 約 157,200G

とうことで、約 157,000 G の利益を出すことができました。

<やってみて実感したこと>

「モノの売買だけでこれだけの利益が出るなんて楽だねー」などと、ゲーム仲間や話をした友人に言われましたが、はっきりいって、楽だとはまったく思えませんでした。

  • 利益を出せそうなモノを特定する情報収集力
  • 実際に仕入れるかどうかの決断力
  • 価格の変動による心の動揺を抑えて売るタイミングを見極める判断力
  • 安全に効率よく売り抜くテクニック

普段からこのような力を磨いていないと利益は出せませんし、実際の作業量も決して少なくはありません。

こうして実際に自分でやってみると、まさに冒頭に書いたような「現実社会の縮小版」になっているという感覚をひしひしと感じることができて、オンラインゲームのおもしろさを別の角度から味わうことができました。

<もう一勝負してみます>

つい先日、ゲームの大型バージョンアップというものがあり、その影響で、あるモノの価格が大暴落しているという情報をキャッチしました。

今度は 1 つあたりの価格が今回の「うしのふん」とは比較にならないほど高額なのですが、全財産の 2/3 ほどを使って大勝負をしてみたいと思っています。

その結果がでましたら、また記事として書こうと思います(相当凹んでいる可能性もありますが・・・)。

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