Windows から Mac へ

デジタル機器

今、自宅で自分が使っているパソコンは 5 台あります。

Mac が 4 台と自作の Windows 機が 1 台です。

Windows はバージョン 1.0(まだ、ウィンドウが重ねられなかったとかすごいモノ)から Windows 7 までは、かなり本気で使ってきました。特に 3.1 あたりからは、ようやくやりたいことができるようになってきたのを覚えています。

目次

あるとき Mac が手の届く価格帯に降りてきました

当時( Windows が出始めたころ)も Mac のことが凄く気になっていたのですが、価格が高すぎてとても手が出ませんでした。たしか、最初の Mac は日本で買うと 100 万円くらいしたような気がします。

興味はあるけど手が出なかった Mac がようやく買える価格に降りてきてくれて、初めて自分で手に入れたのが、画面と本体が一体化した最初の iMac でした。家に届いた日は、使いたくてしょうがなかった OS X を飽きもせずに操作し続けていました。

Windows から Mac へゆっくりとシフトしていきました

それからしばらくは、メインは Windows、サブは Mac という感じできたのですが、Mac 本体の進化とさらに OS X の使いやすさの向上がつづき、だんだん Mac を使う時間が長くなっていきました。

ほんとうに、ゆっくりゆっくり Windows から Mac にシフトしていった感じです。

そして Magic TrackPad が出てからは、日常使うパソコンが Mac になりました。

現在では Mac 9 割、Windows 1 割になっています。

気持ちよく使えるパソコン

たまに「なんで今は Mac ばかり使うようになったんだろう、できることはほとんど変わらないのに」と思うときがあって考えてみるのですが、いつもすっきりする答えが出ないでいます。

結局、まぁいいかとなり、そこで終わってしまうのですが、いつも最後に漠然と思うのは

「使っていて気持ちいいからかなぁ」

ということなので、もしかしたらそれが答えかもしれません。

今後、しばらくはこのまま Mac をメインで使い続けると思いますしそれが嬉しいのですが、気持ちの中のどこかで「また別の楽しみが感じられる」パソコンが出てくるといいなぁと期待しているのかもしれません。

 

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